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技 術 講 習 会 案 内

開催通知PDF
第85回日本画像学会技術講習会

困難に打ち克つための画像技術の基礎と応用

Zoomを用いたWebセミナー 7月13日〜16、19日の合計5日間、開催します。

開催趣旨
   日本画像学会では、電子写真、インクジェットを始めとする各種ノンインパクトプリンティング技術、及びそれに関連する分野で活躍される技術者・研究者を対象とした技術講習会を毎年開催し、好評を博しております。本講習会は、画像技術の基礎の理解を深め、最新動向、将来展望に関する知見を得ることを目的としております。
   一日目には、電子写真入門コースとして初心者の方を対象とした電子写真技術の入門講習を設け、基礎から分かり易く解説致します。
   二日目には、電子写真応用コースとして電子写真技術の応用講座とサーマル技術の講座を設けます。
   三日目には、インクジェット入門コースとして初心者の方を対象としたインクジェット技術の入門講習を設け基礎から分かりやすく解説のうえ、
   最後に Q&A の時間を設け様々な質問にお答えします。
   四日目には、インクジェット応用コースとしてインクジェット技術に関する各論および画像技術のマーケット動向についての講座を設けます。
   五日目には、大変好評の「シミュレーション実演講習」として「オープンソースOpenFOAMを用いたシミュレーション実習」を開講致します。
   また、研究開発に役立つ計測技術などを紹介する展示会社からのショートプレゼンも開催します
若手技術者の成長の機会、あるいはベテラン技術者の関連技術の理解、整理等にお役立て下さい。


日 時2021年7月13,14日(電子写真/サーマル)
2021年7月15,16日(インクジェット)
2021年7月19日(シミュレーション実演講習トライアル)
形 態Zoom WebinarによるWebセミナー
注)本セミナーでは録音・録画、および複数デバイスからの重複参加を固く禁じます。     
Zoomウェビナーへの事前接続確認および参加方法について、別途ご案内いたします。
対 象プリンタ・複写機・その他イメージング関連分野従事の技術者・研究者
参加費
(消費税込み)
入門+応用コース 会 員   25,000円(維持会員団体所属者、協賛学会員を含む)
入門+応用コース 学 生   3,000円 
入門+応用コース 非会員   38,000円 
応用コースのみ 会員   20,000円 
応用コースのみ 非会員   22,000円 
参加費は参加登録返信メールに添付された請求書に従い期日までに学会口座へお振込みください。
(7月2日までに参加費の振り込みがないか、振込をされた方の確認が出来ない場合、
 参加のためのURLなどのご連絡が出来なくなりますのでご注意ください。)
(別の支払方法をご希望の場合はWeb参加登録後、学会事務局にお問合せ下さい。)
(参加費にはデジタル版テキストpdf代を含みます。)
注:維持会員団体所属の方は、維持会員証1枚につき1名様が会員価格となります。
なお、申し込み時に日本画像学会に入会すれば会員として参加できますので、この機会に会員登録(入会\0、年会費\8,000)されますと、今回の支払総額が\5,000安くなります。(参加費25,000円+年会費8,000円=33,000円)
定 員Webセミナー:250名 定員になり次第、締め切らせていただきます。
※シミュレーション実演講習は、無料のトライアル講座として技術講習会参加者から先着10名を受け付けます。
※また、関西での秋・技術講習会(チュートリアル)も、本年度は開催を検討しております。
申込方法今回の技術講習会では、Webによる参加者の事前登録を実施致します。下記の申込みサイトから6月30日までに申し込んでください。

《申し込みサイトはこちら》


   *スマートフォンなどで登録をされる際は次のQRコードからご登録ください。



キャンセル キャンセルは、7月2日までに事務局へご連絡下さい
以降のキャンセルは有償(参加費)といたします。

主   催一般社団法人日本画像学会
協   賛(予定) 日本印刷学会, 日本写真学会, 画像電子学会
企画・運営日本画像学会第85回技術講習会実行委員会、シミュレーション技術部会


第85回日本画像学会技術講習会プログラム

困難に打ち克つための画像技術の基礎と応用






1日目:7月13日(火)  9:05開場 9:25までに入場をお願いいたします <電子写真入門コース:入門講習>
時 間 題 目 講 師 内 容
9:30-11:00 電子写真プロセス基礎技術入門
潟潟Rー
吉田 健
電子写真技術の歴史を振り返るとともに、電子写真プロセスの基礎技術についてわかりやすく解説します。
11:15-12:15 電子写真における現像プロセス技術
シャープ
大川 猛司
電子写真用の現像プロセス技術の基礎について、2成分現像方式を中心に説明する。
13:00-14:00 電子写真用現像剤の基礎
ブラザー工業
伊神 淳
電子写真用現像剤の基礎について、現像剤の機能や特性値、構成材料、製法を主に解説します。
14:15-14:40 展示会社からのショートプレゼン
各社展示会社
代表者
出展製品、技術に関する紹介
14:45-15:45 電子写真感光体の基礎
富士フイルムビジネスイノベーション
成田 幸介
電子写真感光体の動作原理および構成材料/製法等について基礎的な内容を説明する。
16:00-17:00 電子写真定着技術
潟潟Rー
瀬尾 洋
電子写真定着プロセス技術の基礎から最新技術まで、わかりやすく解説します。
2日目:7月14日(水)  9:05開場 9:25までに入場をお願いいたします <電子写真応用コース:応用・サーマル記録技術講習>
時 間 題 目 講 師 内 容
9:30-10:30 プロダクションプリントの用紙搬送技術
コニカミノルタ
三澤 潤
プロダクションプリントの用紙搬送技術の基礎について解説する。
10:45-12:15 電子写真プロセスにおけるMBD
京セラドキュメントソリューションズ
山岸 義弘
電子写真プロセスについて、トナーの挙動に着目した機能設計からシステム全体の制御設計までモデル上で実施した事例を交えながらMBDを体系的に捉える。
13:00-14:00 電子写真における画像処理技術
技術委員会画像処理部会元主査
松木 眞
出版予定の教科書「画像処理」をベースに電子写真方式複写機への画像処理技術の適用を中心に解説し、視覚特性を考慮した処理についても紹介する。
14:15-15:45 マイクロカプセルの現状と応用展開
新潟大学
田中 眞人
マイクロカプセルの調製法・構造・機能等の基礎的事項を概説するとともに、マイクロカプセルの開発状況と応用展開について紹介する。
16:00-17:00 サーマルプリンティング技術の基礎
ブラザー工業
寺田 宏平
サーマルプリンティング技術の基礎的な概要を、とくに熱制御の視点を中心に、商品としての応用の歴史も交えながら説明します。
3日目:7月15日(木) 9:05開場 9:25までに入場をお願いいたします <インクジェット入門コース:入門講習>
時 間 題 目 講 師 内 容
9:30-11:00 インクジェット方式の分類と特徴、課題と対応
慶應義塾大学SFC研究所/inkcube.org
藤井 雅彦
各種インクジェット方式の分類と特徴を説明し、その特徴を活かした応用を紹介します。 またインクジェット技術の現状と課題、課題に対する今後の取り組み、さらにはインクジェット技術の進化形態や方向性を説明します。
11:10-12:10 インクジェットシステム技術
潟潟Rー
江口 裕俊
インクジェットプリンタの構成要素や、印刷を行う際に必要となる課題と対応する要素技術について解説します
12:55-13:55 インクジェットヘッド技術
セイコーエプソン
木村 里至
インクジェットプリントヘッド技術の基礎(ピエゾ、サーマル、他)とその実例、及びトピックスについて紹介します。
14:05-15:05 インクジェットプリンタの画像形成技術
セイコーエプソン
角谷 繁明
入力画像データから、 ヘッド走査に対応した各色ドットON/OFFデータを生成するまでの、 画像形成技術の解説
15:15-16:15 インクジェットインク技術
コニカミノルタ
朝武 敦
インクジェット記録に用いられる種々のインクに関する基礎技術について紹介します。 主に材料と画像形成プロセスの観点から技術の特徴を説明します。
16:25-17:05 インクジェットメディアの基礎技術
三菱製紙
名越 応昇
インクジェットメディアの基礎について解説するとともに、最近のトピックス等も紹介します。
17:10-17:45 インクジェット全体Q&A
全講師
6つの基礎講座の講師全員が会場に集まり、インクジェット技術に関する質問に答えます。 基礎講座を通じた疑問だけでなく、基礎講座で取り上げた領域以外の質問でも構いません。 技術講習会申し込み時に、質問を記載することもできます。
         ※インクジェット入門講習は日本画像学会発行の 「改訂インクジェット」に沿って講義を行います。
         大変申し訳ありませんが、事前にご購入をお勧めします。
4日目:7月16日(金)  9:05開場 9:25までに入場をお願いします <インクジェット応用コース:各論・マーケット動向講習>
時 間 題 目 講 師 内 容
9:30-10:30 紫外線(UV)硬化 型インク概論
コニカミノルタ
朝武 敦
近年、サイネージから商業印刷、工業印刷等さまざまな用途にUVインクが活用されています。本講演ではUVインクの原理、特徴、応用範囲について解説します。
10:45-11:55 3Dプリンタ概論
慶應義塾大学SFC研究所/inkcube.org
藤井 雅彦
様々な方式の3Dプリンタの構成と特徴、応用分野について説明します。 さらに3Dプリンタの効用を取り上げ、産業への影響について考察します。市場動向、および3Dデータや 3Dプリンタの抱える技術課題と開発トレンド、開発状況を紹介します。
12:45-13:45 Printed Electronics概論
山形大学
酒井 真理
プリンティング技術を用いて電子デバイスを製造する種々の方法を解説し、具体的な事例を紹介する。
14:00-14:25 展示会社からのショートプレゼン
各社展示会社
代表者
出展製品、技術に関する紹介
14:30-16:00 表面分析の基礎
東海大学
宮沢 靖幸
EPMAを用いた金属材料などの表面元素分析法の概略と分析結果良否に強く影響する「試験片作製方法」の詳細とコツを紹介する。
16:15-17:45 画像技術マーケット動向
山ア国際コンサルティング
山ア 弘
電子写真及びインクジェット関連のマーケット動向及び3Dプリンターのマーケット動向を概説する。 さらに、地域別のマーケットの動きについても解説する。
5日目:7月19日(月)  9:30開場 9:50までに入場をお願いします <シミュレーション実演講習>
時 間 題 目 講 師 内 容
10:00-10:10 イントロダクション
潟潟Rー
門永 雅史
Zoomの操作方法説明や全体の進め方について説明します。
10:10-10:40 OpenFOAMとは
ブラザー工業
石川 博幸
OpenFOAMの概要を説明します。
10:40-12:30 実習1:毛細管シミュレーション(2次元)
富士フイルムビジネスイノベーション
田村 和也
OpenFOAMの自由表面ソルバー(interFOAM)を用いた簡単な課題を実習します。2次元毛細管現象を題材としOpenFOAMの基本的な計算手順に慣れて頂きます。
13:30-15:30 実習2:毛細管シミュレーション(軸対象2次元)
コニカミノルタ
加川 哲哉
実習1の課題(2次元毛細管現象)を軸対称2次元に拡張します。この実習を通して、メッシュ作成方法や可視化ツール(paraView)の使い方をマスターします。
15:30-17:30 実習3:インクジェット吐出シミュレーション
京セラドキュメントソリューションズ
石田 英樹
実習2の課題をインクジェット解析に適用する方法を学びます。
        ※「blueCFD-Core」はWindows上でOpenFOAMを実行するオープンソースのパッケージです (http://bluecfd.github.io/Core/)。
        ※「blueCFD-Core」のバージョンは、最新版(2020-1)ではなく、2017-2をインストールして下さい。
            2017-2以外のバージョンでは実習を実施できないことがあります。


日本画像学会 第85回技術講習会実行委員会
委員長 荻野 孝(富士フイルムビジネスイノベーション)
副委員長 小橋川 翔太(リコー)
委 員 稲葉 繁(富士フイルムビジネスイノベーション)、 大柴 知美(コニカミノルタ)、 木崎 宏恵(三菱ケミカル)、 鈴木 健彦(キヤノン)、 萬道 律雄(王子ホールディングス)、 森田 圭介(セイコーエプソン) 山ア 弘(山ア国際コンサルティング)、 山田 季(セイコーエプソン) 吉田 稔(東芝テック)、 和田 光央(三菱ケミカル)


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