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技 術 講 習 会 案 内

開催通知PDF
第84回日本画像学会技術講習会

未来を切り開く画像技術の基礎と展望

新型コロナウイルス感染症対策のため7月から9月に延期いたしました

開催趣旨
   日本画像学会では、電子写真、インクジェットを始めとする各種ノンインパクトプリンティング技術、及びそれに関連する分野で活躍される技術者・研究者を対象とした技術講習会を毎年開催し、好評を博しております。本講習会は、画像技術の基礎の理解を深め、最新動向、将来展望に関する知見を得ることを目的としております。
   一日目には、初心者の方を対象としたインクジェット技術の入門講習を設け基礎から分かりやすく解説のうえ、最後にQ&Aの時間を設け様々な質問にお答えします。
   また、初心者の方を対象とした電子写真技術の入門講習・各論とを設け、基礎から分かり易く解説致します。
   二日目には、インクジェット技術に関する各論および画像技術のマーケット動向と、電子写真技術の各論および応用講座と、サーマル技術の講座を設けます。
   また、大変好評の「シミュレーション実演講習」は、「オープンソースOpenFOAMを用いたシミュレーション実習〜インクジェット吐出シミュレーション〜」と題し、開講致します。
   会場内にて研究開発に役立つ材料、計測技術などを紹介する展示会も開催します。若手技術者の成長の機会、あるいはベテラン技術者の関連技術の理解、整理等にお役立て下さい。


日 時2020年9月24日(木)、 25日(金)
場 所東京工業大学 すずかけ台キャンパス 
横浜市緑区長津田町4259 (東急田園都市線・すずかけ台駅より徒歩5分)
対 象プリンタ・複写機・その他イメージング関連分野従事の技術者・研究者
参加費
(消費税込み)
会 員   25,000円(維持会員団体所属者、協賛学会員を含む)
学 生   3,000円 
非会員   38,000円 
参加費は会場の受付(R2棟1F)にて当日お支払いください。
当日は参加証(参加申し込み【○○】登録完了通知)〜(1 枚につき 1 名利用可能)をご提示下さい。
(別の支払方法をご希望の場合はWeb参加登録後、学会事務局にお問合せ下さい。)
(申し込み時に日本画像学会に入会すれば会員参加費で参加できます。)
(参加費にはテキスト代を含みます。)
注:維持会員団体所属の方は、維持会員証1枚につき1名様が会員価格となります。
日本画像学会会員で無い方は、この機会に会員登録(入会\0、年会費\8,000)されますと、聴講料が\5,000安くなります。
定 員250名 (予約枠)定員になり次第締め切らせていただきます。
※2日目のシミュレーション実演講習は、「blueCFD-Core 2016-2」※をインストールしたWindows 64bitのノートPCとマウスを持参可能な先着20名限定となります。 (技術講習会参加申し込み時に要予約)
申込方法今回の技術講習会では、Webによる参加者の事前登録を実施致します。下記の申込みサイトから事前に申し込んでください。

《申し込みサイトはこちら》


   *スマートフォンなどで登録をされる際は次のQRコードからご登録ください。



キャンセル キャンセルは、講習会前々日9月22日16:00までに事務局へご連絡下さい。
以降のキャンセルは有償(参加費)と致します。

主   催一般社団法人日本画像学会
〒164-8678東京都中野区本町2-9-5東京工芸大学内
Tel. 03-3373-9576  Fax 03-3372-4414
協   賛 日本印刷学会, 日本写真学会, 画像電子学会
企画・運営日本画像学会第84回技術講習会実行委員会、技術委員会シミュレーション技術部会


第84回日本画像学会技術講習会プログラム

未来を切り開く画像技術の基礎と展望



1日目:9月24日(木) 受付 9:00 より 第1会場 <インクジェット:入門講習・各論・Q&A>
         ※インクジェット入門講習は日本画像学会発行の「インクジェット」に沿って講義を行います。
         お持ちの方は当日持参していただくことをお勧めします。当日の販売もございます。
時 間 題 目 講 師 内 容
9:30-11:00 インクジェットの方式の分類と特徴、課題と対応
富士ゼロックス
藤井 雅彦
インクジェット概論として、各種インクジェット方式の分類と特徴を説明し、その特徴を活かした応用を紹介します。またインクジェット技術の現状と課題、課題に対する今後の取り組み、インクジェット技術進化論を説明します。
11:10-12:05 インクジェットシステム技術
潟潟Rー
江口 裕俊
インクジェットプリンタの構成要素や、印刷を行う際に必要となる課題と対応する要素技術について解説します。
12:05-12:25 インクジェット関連展示会社ツアー
各展示会社
代表者
出展製品、技術に関する紹介
13:20-14:20 インクジェットヘッド技術
Kz project
中島 一浩
インクジェットプリントヘッド技術の基礎(ピエゾ、サーマル、他)とその実例、及び最新のトピックスについて紹介します。
14:30-15:30 インクジェットプリンタの画像形成技術
セイコーエプソン
角谷 繁明
入力画像データから、各ノズルに対応したドットON/OFF データを生成するまでの、画像形成技術の解説
15:40-17:10 インクジェットインク技術/インクジェットメディアの基礎技術
コニカミノルタ
朝武 敦
三菱製紙(株)
名越 応昇
インクジェット記録に用いられる種々のインクに関する基礎技術について紹介します。最近のトピックス等も紹介します。
インクジェットメディアの基礎について解説するとともに,最近のトピックス等も紹介します。
17:15-18:00 インクジェット全体Q&A
全講師
5つの基礎講座の講師全員が会場に集まり,インクジェット技術に関する質問に答えます.基礎講座を通じた疑問だけでなく,基礎講座で取り上げた領域以外の質問でも構いません.技術講習会申し込み時に,質問を記載することもできます.
1日目:9月24日(木) 受付 9:00より 第2会場 <電子写真:入門講習・各論>
時 間 題 目 講 師 内 容
9:30-11:00 電子写真プロセス基礎技術入門
潟潟Rー
吉田 健
電子写真技術の歴史を振り返るとともに、電子写真プロセスの基礎技術についてわかりやすく解説します。
11:15-12:15 電子写真用現像剤の基礎
コニカミノルタ
白井 亜弥
電子写真現像剤、トナーの基礎を、歴史と最新動向を交えて解説する。
12:15-12:35 電子写真関連展示会社ツアー
各社展示会社
代表者
出展製品、技術に関する紹介
13:30-14:30 電子写真感光体の基礎
京セラドキュメントソリューションズ
大井 宏信
電子写真感光体の基礎として、求められる機能、感光体の種類と構成、製造方法や技術動向について説明する。
14:45-15:45 電子写真の転写技術の概論
富士ゼロックス
山浦 正彰
乾式トナーを用いた電子写真方式の転写技術の基礎について、説明します。
16:00-17:00 電子写真方式の複写機向け画像処理技術
技術委員会画像処理部会元主査
松木 眞
近日出版の教科書「画像処理」をベースに電子写真方式の複写機への適用を中心に画像処理技術について解説し、視覚特性を考慮した処理についても紹介する。
2日目:9月25日(金)  第1会場 <インクジェット各論・マーケット動向>
時 間 題 目 講 師 内 容
9:10-10:10 紫外線(UV)硬化 型インク概論
コニカミノルタ
朝武 敦
近年、サイネージから商業印刷、工業印刷等さまざまな用途にUVインクが活用されています。本講演ではUVインクの原理、特徴、応用範囲について解説します。
10:25-11:35 3Dプリンタ概論
富士ゼロックス
藤井 雅彦
様々な方式の3Dプリンタの構成と特徴,応用分野について説明します。さらに3Dプリンタの効用を取り上げ,産業への影響について考察します。市場動向,および3Dデータや3Dプリンタの抱える技術課題と開発トレンド,開発状況を紹介します。
12:30-13:30 Printed Electronics概論
山形大学
酒井 真理
プリンティング技術を用いて電子デバイスを製造する種々の方法を解説し、具体的な事例を紹介する。
13:45-15:15 インクジェットの流体力学入門
東京農工大学
田川 義之
インクジェットに関する現象を理論的に理解するための流体力学的な基礎概念を丁寧に解説する入門講座です。
15:30-17:00 画像技術マーケット動向
山ア国際コンサルティング
山ア 弘
電子写真及びインクジェット関連のマーケット動向及び3Dプリンターのマーケット動向を概説する。さらに、地域別のマーケットの動きについても解説する。
2日目:9月25日(金)   第2会場 <電子写真各論・サーマル記録技術>
時 間 題 目 講 師 内 容
9:10-10:10 画像位置精度向上のための駆動制御技術
潟潟Rー
松田 裕道
近年プリンターは自動車同様に制御技術が必須となっています。今回は以下のメカトロ技術を中心に説明します。
・色ずれ、濃度ムラ低減のため、感光体ドラムや中間転写ベルトの駆動制御
・画像位置誤差低減のため紙姿勢(シフト、スキュー)の駆動制御
10:25-11:25 電子写真における定着プロセスの基本と技術動向
キヤノン
林 康弘
電子写真における定着プロセスの基礎技術について解説する。
12:30-13:30 医療用サーマルプリンター・メディアの市場動向
ソニー
椿 義徳
ソニーにおける医療用サーマルプリンタの用途と、各種市場動向について。
13:45-15:15 電子写真シミュレーション技術
富士ゼロックス
田村 和也
電子写真プロセス・システムに関わる数値シミュレーション技術について、手法の概要と最新事例を紹介する。
15:30-17:00 電子写真におけるMBDと機能間影響
蟹SIDエンジニアリング
岡 建樹
電子写真におけるMBD活用のポイントと事例、および、機能モデル間のすり合わせのための機能間影響の見える化について紹介する。
2日目:9月25日(金)    第3会場 <シミュレーション実演講習>
        ※「blueCFD-Core」はWindows上でOpenFOAMを実行するオープンソースのパッケージです (http://bluecfd.github.io/Core/)。
        ※「blueCFD-Core」のバージョンは、最新版(2017-2)ではなく2016-2をインストールして下さい。
            2016-2以外のバージョンでは実習を実施できないことがあります。
           blueCFD-Coreは4GB程度のディスク容量があればインストールできます。
時 間 題 目 講 師 内 容
9:30- 9:40 イントロダクション
富士ゼロックス
長谷部 恵
 
9:40-10:10 OpenFOAMとは
ブラザー工業
石川 博幸
オープンソースであるOpenFOAMの概要、歴史、解析対象、ソルバー構成などを説明します。
10:10-12:00 実習1:毛細管シミュレーション(2次元)
富士ゼロックス
田村 和也
OpenFOAMの自由表面ソルバー(interFOAM)を用いた簡単な課題を実習します。2次元毛細管現象を題材としOpenFOAMの基本的な計算手順に慣れて頂きます。
13:00-15:00 実習2:毛細管シミュレーション(軸対象2次元)
コニカミノルタ
加川 哲哉
実習1の課題(2次元毛細管現象)を軸対称2次元に拡張します。この実習を通して、メッシュ作成方法や可視化ツール(paraView)の使い方をマスターします。
15:00-17:00 実習3:インクジェット吐出シミュレーション
京セラドキュメントソリューションズ
石田 英樹
実習2の課題をインクジェット解析に適用する方法を学びます。
日本画像学会 第84回技術講習会実行委員会
委員長 小橋川 翔太(リコー)
副委員長 荻野 孝(富士ゼロックス)
委 員 稲葉 繁(富士ゼロックス)、 大柴 知美(コニカミノルタ)、 木崎 宏恵(三菱ケミカル)、 茂村 芳裕(キヤノン)、 萬道 律雄(王子ホールディングス)、 山ア 弘(山崎国際コンサルティング)、 山田 季(セイコーエプソン) 吉田 稔(東芝テック)、 和田 光央(三菱ケミカル)、
※シミュレーション実演講習は、技術委員会シミュレーション技術部会との共同開催です。


会場のご案内
[受付はR2棟1Fで行っております]


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