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技 術 講 習 会 案 内

開催通知PDF(298KB)
第73回日本画像学会技術講習会

スキルアップに役立つ画像技術の基礎と最新技術


開催趣旨
日本画像学会では、電子写真を始めとする各種ノンインパクトプリンティング技術、及びそれに関連する分野で活躍される技術者・研究者を対象とした技術講習会を毎年開催し、好評を博しております。本講習会は、画像技術の基礎の理解を深め、最新動向、将来展望に関する知見を得ることを目的としております。 1日目に初心者の方を対象とした「入門講習」を設け、これから画像技術に取組まれる方へ基礎から分かり易く解説いたします。また画像機器に関連の深い話題を解説する「画像関連技術一般講習」と、大変好評の「電子写真シミュレーション実習講習」も合わせて開講いたします。  2日目は分野を「電子写真関連講習」と「インクジェット、及び新規技術関連講習」に分け、より詳細な解説を最新のトピックスも交えながら講義いたします。 会場内にて研究開発に役立つ材料、計測技術などを紹介する展示会も開催します。若手技術者の成長の機会、あるいはベテラン技術者の関連技術の理解、整理等にお役立て下さい。


日 時2012年7月12日(木)、 13日(金)
場 所学術総合センター
東京都千代田区一ツ橋2-1-2 (地下鉄・神保町より徒歩3分)
対 象プリンタ・複写機・その他イメージング関連分野従事の技術者・研究者
参加費
(消費税込み)
会 員   24,000円(維持会員団体所属者、協賛学会員を含む)
学 生   3,000円 
非会員   32,000円 
参加費は会場にて当日お支払いください。
(別の支払方法をご希望の場合はWeb参加登録後、学会事務局にお問合せ下さい。)
(申し込み時に日本画像学会に入会すれば会員参加費で参加できます。)
(参加費にはテキスト代、後日送付する当日資料を納めたCD−R代を含みます。)
注:維持会員団体所属の方は、維持会員証1枚につき1名様が会員価格となります。
定 員250名 (予約枠)定員になり次第締め切らせていただきます。
※初日の電子写真シミュレーション実演講習は先着20名限定となります。
申込方法今回の技術講習会では、Webによる参加者の事前登録を実施致します。下記の申込みサイトから事前に申し込んでください。

《会員用申し込みサイト》
《維持会員用申し込みサイト》
《非会員用申し込みサイト》

会員のID/PW(会員番号:日本画像学会会員No / パスワード:会員情報管理システム用パスワード(※お忘れの方は こちら))
維持会員は維持会員番号のみでPWは必要ありません


当日は参加証(参加申し込み【○○】登録完了通知)をご自身で印刷し、受付に提示ください。
止むを得ず当日の申し込みとなる場合、受付にて正会員の方は会員証を、維持会員団体所属の方は維持会員証(1枚につき1名利用可能)をご提示下さい。
キャンセル キャンセルは、講習会前々日16:00までに事務局へご連絡下さい。
以降のキャンセルは有償(参加費)と致します。

主   催一般社団法人日本画像学会
協   賛 高分子学会, 日本化学会, 日本印刷学会, 日本写真学会, 画像電子学会
企画・運営日本画像学会第73回技術講習会実行委員会、技術委員会シミュレーション技術部会


第73回日本画像学会技術講習会プログラム

スキルアップに役立つ画像技術の基礎と最新技術
 
 
1日目:7月12日(木) 受付 9:00より
第1会場(一橋記念講堂) <総論及び入門講習>
時 間 題 目 講 師 内 容
9:30-11:00 インクジェット技術入門
(株)リコー
江口 裕俊
インクジェットに関する各要素技術の基礎的内容を解説し応用や市場動向ついて説明する。
11:10-12:10 生産設備としてのインクジェット装置の課題と対応
(株)トライテック
高橋 一義
□生産設備としてのインクジェットの概要
□課題と対策、評価手段
□今後の方向性。
13:00-14:00 電子写真における技術革新の歩み
富士ゼロックス(株)
木村 正利
電子写真の技術革新の歴史を振り返り、電子写真がユーザニーズの変遷に如何に適合して発展してきたかについて述べると共に、それを可能とすることができた電子写真技術の本質に迫る。
14:15-15:45 電子写真プロセス基礎技術入門
富士ゼロックス(株)
北野 賀久
電子写真方式におけるプロセス要素とシステムの基本原理、およびオフセット印刷/インクジェットとの画像構造/画質の違いを解説する。
15:55-16:55 紙の基本特性とその製造方法
三菱製紙(株)
高田 秀樹
紙の基本特性・製法を紹介。特に紙の上に設ける塗工層によって紙物性がどのように変化するかを説明する。
1日目:7月12日(木)  第2会場(中会議室2・3・4) <画像一般に関わる講習>
時 間 題 目 講 師 内 容
10:00-11:00 画像機器における環境配慮
コニカミノルタビジネステクノロジーズ
酒井 幸弘
画像機器を取り巻く環境関連法規制/自主規制を俯瞰するとともに、具体的事例を紹介する。
11:10-12:10 有機/金属ハイブリッドポリマーを用いたエレクトロクロミック表示デバイス
物質・材量研究機構
樋口 昌芳
有機/金属ハイブリッドポリマーのエレクトロクロミック特性とその表示デバイス応用について紹介する。
13:00-14:00 画像と視覚
東京工業大学
金子 寛彦
本講演では,画像の見えに関わる人間の眼と脳における視覚情報処理の一端を紹介する.
14:15-15:15 画像処理・認識の全自動化・最適化の最新技術
横浜国立大学
長尾 智晴
多大な労力と時間を要する画像処理・認識の開発過程を全自動化・最適化する最新技術を紹介する。
15:55-16:55 デジタルファブリケーションと大面積エレクトロニクス
東京大学
関谷 毅
分子性電子材料の薄膜トランジスタ応用に焦点をあて、これを用いたプリンテッドエレクトロニクスの研究動向と将来展望を紹介する。
1日目:7月12日(木)    第3会場(中会議室1) <シミュレーション実演講習>
時 間 題 目 講 師 内 容
9:40- 9:45 イントロダクション
早稲田大学
川本 広行
参加者全員が、表計算ソフト(エクセル)を用いて、簡単な電界や熱伝導を計算する技術を身に付けていく実習です。シミュレーション初心者対象で20人限定です。今年は内容の見直しを行い、講義時間を必要最小限として実習時間を増やすことで応用編を充実させました。基礎から応用までカバーする内容となっています。

※エクセルの入ったノートPC、マウスを持参のこと。
※・予約・定員性。実習の途中参加、途中退出はできません。見学は随時可能です。

    シミュレーション実習紹介の動画を掲載しました
9:45-12:15 スプレッドシートによるお手軽電界計算 (定常問題)
キヤノン(株)
仲野 正雄
13:15-15:15 有限差分法による定着プロセスの熱伝導計算(非定常問題)
富士ゼロックス(株)
伊藤 朋之
15:30-16:00 理論講義
富士ゼロックス(株)
中山 信行
16:00-16:30 応用編1:電界解析
キヤノン(株)
仲野 正雄
16:30-17:00 応用編2:伝熱解析
富士ゼロックス(株)
伊藤 朋之
1日目は第1会場と第2会場に分かれて講演が行われます。第3会場の実習講習は見学自由です。

2日目:7月13日(金)   第1会場(一橋記念講堂) <電子写真に関する技術講習>
時 間 題 目 講 師 内 容
9:10-10:10 電子写真プロセスの画像安定化技術関連
(株)リコー
丸田 貴之
電子写真方式において、画像安定化に関するプロセス制御技術の基礎について解説する。
10:20-11:20 電子写真現像剤の基礎知識
(株)リコー
冨田 正実
電子写真現像剤(特にカラー現像剤)に関してその基礎から最新の動向までを解説する。
11:30-12:30 電子写真感光体の基礎 -動作原理と技術動向-
富士ゼロックス(株)
中村 博史
感光体の動作原理、各機能層の技術的理解、生産方法劣化モードを中心に説明し、今後の技術動向を紹介する。
13:30-14:30 紙搬送技術概論(仮)
(株)リコー
久住 正
複写機・プリンタを構成する紙搬送系ユニットの基礎的な設計留意点、最近の設計事例と課題などを紹介します。
14:40-15:40 転写メカニズムの基礎とシミュレーション
富士ゼロックス(株)
長尾 剛次
転写プロセスの機能と代表的なトラブルを物理的側面から概説し,そのシミュレーション技術の基礎と,適用事例を紹介する。
15:50-16:50 定着技術の動向について
キヤノン(株)
加藤 基
電子写真方式における定着技術の基本原理、及び最新の技術動向について、省エネ定着器を中心に実施事例を交えて解説する。
2日目:7月13日(金)  第2会場(中会議室2・3・4) <その他プリンティング技術に関する技術講習>
時 間 題 目 講 師 内 容
9:10-10:10 感熱記録技術の基礎と最新技術動向
富士フィルム(株)
寺嶋 尚久
感熱記録技術全般についての入門的な解説と、最近の技術動向について紹介する。
10:20-11:20 付加価値創出のための最新インクジェット技術
大日本スクリーン製造(株)
徳増 路子
印刷業に対するニーズの変化とそれに応えるPODという視点で、最新のインクジェット技術がもたらす効果とその技術をマーケティングの立場から紹介する。
11:30-12:00 高速度カメラを用いたプリンターの可視化事例
(株)フォトロン
鈴木 祐介
高速度カメラの高性能化により、IJの吐出挙動をはじめトナーの飛翔挙動、紙送り挙動の可視化に多く使われている。本発表は、複写機業界の高速度カメラユーザーに協力いただき撮影した可視化/解析事例を紹介する。
12:00-12:30 出展会社講演(依頼中)    
13:30-14:30 写真画質インクジェットプリンタのキーテクノロジー解説
セイコーエプソン(株)
角谷 繁明
フォト向きではないとされたインクジェットが、代表的な写真プリンタとなるまでの画質向上技術の軌跡を解説する。
14:40-15:40 インクジェットインク概論
キヤノン(株)
倉林 豊
インクジェットインク全般に関し、基本的要求特性とその達成手段等について概説する。
15:50-16:50 電子写真のオフセット品質への挑戦
富士ゼロックス(株)
浅野 和夫
オフセット印刷に迫る高画質を達成したColor 1000 Press の画質設計を中心に解説する。
2日目は第1会場と第2会場に別れて講演が行われます。


日本画像学会 第73回技術講習会実行委員会
委員長 笠間 稔(富士ゼロックス)
委 員 山崎 弘(コニカミノルタビジネステクノロジーズ)、 山ア 弘(コニカミノルタビジネステクノロジーズ)、 水野 恒雄(竹内・水野国際特許事務所)、 萬道 律雄(王子製紙)、 半那 純一(東京工業大学)、 吉澤 孝一(セイコーエプソン)、 吉田 稔(東芝テック)、 和田 光央(三菱化学)、 黒須 久雄(リコー)、 稲葉 繁(富士ゼロックス)、 伊東 展之(キヤノン)
※電子写真シミュレーション実演講習は、技術委員会シミュレーション技術部会との共同開催となります。


会場のご案内


フェースブックにて技術講習会の情報を発信しております。
https://www.facebook.com/events/347012375350367

技術講習会の動画を発信しております。
http://youtu.be/TXg7zaLtTSA

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