技 術 講 習 会 案 内

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第57回日本画像学会技術講習会
画像技術の基礎と将来動向  ー カラーの進歩とともに ー


 
開催趣旨
 日本画像学会では、電子写真を始めとする各種ノンインパクトプリンティング技術及び、それに関連する分野の若手技術者・研究者を対象とした技術講習会を毎年開催し好評を博しております。今回は、ネットワーク化情報化の更なる発展が期待される中、画像技術の基礎を理解し、将来を展望できる講習会にしたいと考えております。
1日目に「画像関連技術一般」に関するテーマを、2日目は会場を分け「電子写真の基礎」と 「インクジェット、記録材料、新規技術」の講義を並行して行い、計測機器について最新の情報を得ることのできる展示会も開催します。各技術の基礎から最新のトピックスまでを習得できるように分かり易く講義して頂きます。若手技術者の研修やベテラン技術者の関連技術の整理等にお役立て下さい。

日時 : 平成16年7月15日(木)、 16日(金)
場所 : コクヨホール 2階  〒
108-0075 東京都港区港南1-8-35
    (JR品川駅 港南口より 徒歩1分)
対象 : 複写機・プリンタ・その他イメージング関連分野従事の技術者・研究者 
参加費:会 員  24,000円 (維持会員団体所属者・協賛学会員 を含む)
    学 生   3,000円     
    非会員 35,000円
   
(申し込み時までに日本画像学会に入会されますと会員参加費で参加できます)
   
(参加費にはテキスト及びCD−R代を含みます。)

     注:維持会員団体所属の方は、1口2名(先着順)までが正会員扱いです。

定員 : 250名 (予約枠) 定員になり次第締め切らせて頂きます。
申込方法 :
 
申し込み用紙に必要事項を記入してファックスで学会事務局へお送り下さい。
 受付確認のファックスを返信した後、請求書、郵便振替用紙、参加証を郵送で
 お送りします。参加費は、なるべく郵便振替でお支払い下さい。間に合わない
 場合は当日の現金払いでも結構です。

 キャンセル:キャンセルは前日までです。Faxで事務局までお知らせ下さい。
 振込み日が講習会間際の方は、振込み書の控えをご持参下さい。

申込み送付先 :
日本画像学会事務局 講習会係
     〒164-8678 東京都中野区本町2-9-5 東京工芸大学内
      Tel: 03-3373-9576
      Fax: 03-3372-4414


主 催 : 日本画像学会
協 賛 (依頼中): 高分子学会,日本化学会,日本印刷学会,
    日本写真学会,画像電子学会
企 画 ・運 営: 日本画像学会第57回技術講習会実行委員会
   委員長 山崎 弘(コニカミノルタビジネステクノロジーズ)
   委 員 原田 正明(富士ゼロックス)、半那 純一(東工大)、
       水野 恒雄(富士通)、吉永 和夫(キヤノン)、
       笠井 利博(東芝テック)、藤井 章照(三菱化学)、
       吉澤 孝一(セイコーエプソン)、中里 保史(リコー)、
       大西 俊和(王子製紙)、萬道 律雄(王子製紙)
   事業委員長 深瀬 康司(富士ゼロックス)





 

日本画像学会第57回技術講習会プログラム
画像技術の基礎と将来動向 
ー カラーの進歩とともに ー

 

第1日目 [7月15日(木)] 受付 9:00より
第1会場(コクヨホール)

 時 間 

題  目 

 講  師 

    内   容    
 9:30-10:30 カラー電子写真技術の開発技術動向 富士ゼロックス(株)
 木村 正利
オフィス分野を中心に、SOHO市場や印刷分野まで急激に拡大発展している「カラー電子写真技術」の流れを概観すると共に、最近製品化されたカラーレーザプリンタを4サイクルとタンデム機に分類し、それぞれの主要技術の開発動向をトピックスを織り交ぜて解説する。
10:40-11:40 インクジェットプリンタの現状と将来動向 セイコーエプソン(株)
 角谷 繁明
近年のカラーインクジェットプリンタ高画質化の経緯と、その原動力となった各技術要素について解説する。
11:45-12:15 計測機器プレゼンテーション 展示会社 展示会出展会社による各種計測機器の技術紹介を行う。
13:15-14:15 視覚と色彩 東京工業大学
 内川 恵二
色彩学の基礎である色覚と色の見えについて述べる。まず、色の考え方、等色関数の意味、次に、色の見えのモード、色恒常性などについて解説する。
14:25-15:25 特色インクを用いたインクジェットプリンタにおける高画質画像設計 キヤノン(株)
 蒔田 剛
新開発レッドインクの採用による最高峰のフォト画質の実現、最高解像度4800x2400dpiと2plのスーパーフォトノズルによる画像濃度均一性の飛躍的向上、粒状感のない階調表現等、インクジェットプリンタの画質は驚異的に向上した。本稿では、インクジェットプリンタの画像設計を写真画質プリント技術の発展を通し解説する。
15:35-16:35 画像機器における環境配慮設計 (株)リコー
 長綱 伸児
循環型社会構築に向けたリコーの環境・リサイクルへの取り組み、リサイクル設計の概要について、又国内外環境規制の現状を紹介する。
 


  
2日目は第1会場と第2会場に別れて講演が行われます。

第2日目 [7月16日(金)] 第1会場 (コクヨホール)

 時 間 

題  目

 講  師 

    内   容    
 9:00-10:00 電子写真感光体 〜基礎技術と技術動向〜 京セラミタ(株)
 水田 泰史
有機感光体を中心に、感光体に関する基本的材料技術とデバイス技術、加えて、最近のトピックスを紹介する。
10:10-11:10 カラー用現像剤の基礎技術 キヤノン(株)
 池田 武志
現像剤に関する基本構成と最近の話題である重合法トナーについて解説する。  
11:20-12:20 現像技術の基礎と動向 (株)リコー
 篠崎 淳
現像技術の基礎を、原理と実際を織り交ぜて、平易に解説し、最近の情報をもとに技術動向を紹介する。
13:20-14:20 転写プロセスのシミュレーション技術 富士ゼロックス(株)
 中山 信行
転写プロセスの基本技術と関連する電界や粉体運動に関わる物理現象の数値シミュレーション技術を概説する
14:30-15:40 省エネルギー定着技術の動向 東芝テック(株)
 高木 修
定着プロセス概略および各種環境基準と省エネ定着器の動向(含IH定着技術)を解説する。
15:50-16:50 クリーニング技術の基礎と動向 富士ゼロックス(株)
 小笠原 正
クリーニングの機能や各種クリーニング方式について概要を解説し、最近のクリーニング技術に関連するトピックスから将来動向について述べる。

第2日目 [7月16日(金)] 第2会場(多目的ホール)

 時 間 

題  目

 講  師 

    内   容    
9:00-10:00 インクジェット用色材 大日本インキ工業(株)
 田中 正夫
インクジェットインクに用いられる色材、特に耐光性、耐水性改良のソリューションである色材の顔料への転換に関わる開発動向を概説する。
10:10-11:10 写真品質のインクジェット用メディア技術 コニカミノルタフォトイメージング(株)
 須田 美彦
画質、耐久性、使いやすさを兼ね備えたインクジェットプリントに必要なメディア技術について解説する。
11:20-12:20 サーマルプリント技術 富士写真フィルム(株)
 五十嵐 明
「熱」を利用した画像記録の歴史はたかだか80年しかありません。 しかし、どこでも簡易に得られる熱エネルギーを利用することにより、特長のある記録システムが多数生まれています。 それらの技術を紹介させていただきます。
13:20-14:20 デジタルペーパー コニカミノルタテクノロジーセンター(株)
 橋本 清文
実用期を迎えた電子ペーパー技術の各種方式について比較を行い、電子ペーパー普及への展望と課題について述べる。
14:30-15:40 液体トナーによる高画質カラー電子写真の基礎と最新動向 東芝(株)
 細矢 雅弘
液体現像の基礎と、液体トナーを用いた高画質カラー電子写真の最新動向について詳述する。
15:50-16:50 GELJETプリンター技術紹介 (株)リコー
 太田 善久
本年2月発売のGELJETプリンターに搭載している“普通紙高速高画質印刷”を実現したインク・ヘッド・搬送系のキー技術を中心に紹介する。


 

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