技 術 講 習 会 案 内

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第51回日本画像学会技術講習会
「 新世紀の画像技術とその基礎」


 
開催趣旨
 日本画像学会では、電子写真を始めとする各種ノンインパクトプリンティング技術及び、それに関連する分野の若手技術者・研究者を対象とした技術講習会を毎年開催し好評を博しております。今回は21世紀を迎え、情報化の更なる促進が期待される中、21世紀の画像技術が展望できる講習会にしたいと考えております。
 1日目に「画像関連技術一般」に関するテーマを、2日目は会場を分け「電子写真の基礎」と「インクジェット、記録材料、新規技術」の講義を並行して行います。各技術の基礎から最新のトピックスまでを習得できるように分かり易く講義して頂きます。若手技術者の研修やベテラン技術者の関連技術の整理等にお役立て下さい。



日時 : 平成13年7月18日(水)、 19日(木)
場所 : コクヨホール 2階  〒
108-0075 東京都港区港南1-8-35
    (JR品川駅 港南口より 徒歩1分)
対象 : 複写機・プリンタ・その他イメージング関連分野従事の技術者・研究者 
参加費:会員20,000円 (維持会員団体所属者・協賛学会員 を含む)
    学生 3,000円     
    非会員 30,000円
   
(申し込み時までに日本画像学会に入会されますと会員参加費で参加できます)

定員 : 250名 (予約枠) 定員になり次第締め切らせて頂きます。
申込方法 :
 
申し込み用紙に必要事項を記入して、学会事務局へお送り下さい(ファックス可)。
参加証をお送りします。参加費は、現金書留で郵送するか下記銀行に払い込み下さい(参加者氏名を明記下さい)。間に合わない場合は当日の現金払いでも結構です。

 東京三菱銀行新宿西口支店 普・1406824 口座名 日本画像学会
             
(参加者氏名を明記のこと)

キャンセル:キャンセルは前日までです。Faxで事務局までお知らせ下さい。
 振込み日が講習会間際の方は、振込み書の控えをご持参下さい。

申込み送付先 :東京工芸大学内 日本画像学会事務局 講習会係
     〒164-8678 東京都中野区本町2-9-5
      Tel: 03-3373-9576
      Fax: 03-3372-4414

 
(お願い)
 
火曜日と金曜日以外は、電話が通じにくくなっています。電話連絡が
 取れない場合は、ファクシミリでお申し込み下さるようお願いいたします。


主 催 : 日本画像学会
協 賛 : 高分子学会,日本化学会,日本印刷学会,
    日本写真学会,画像電子学会
企 画 : 日本画像学会第51回技術講習会実行委員会

  委員長 吉永 和夫(キヤノン)
  委 員 上原 勤(東芝テック),小川 格(三菱化学), 面谷 信(東海大),
      対馬 修一(リコー),原田 正明(富士ゼロックス),半那 純一(東工大),
   細矢 雅弘(東芝),水野 恒雄(富士通),山崎 弘(コニカ)
  事業委員長 深瀬 康司(富士ゼロックス)


 


日本画像学会第51回技術講習会プログラム
「新世紀の画像技術とその基礎」

 

第1日目 [7月18日(水)] 受付 9:00より
第1会場(大ホール)

 時 間 

題  目 

 講  師 

    内   容    
9:30-10:10 次に来る画像形成技術は? 大阪大学工学部
 横山 正明
ハードコピー技術は電子写真の発明とともに大きく進展し、さらにアナログからデジタル画像技術へ推移した。そのための画像形成技術はどうあるべきかを考えてみたい。
10:10-11:20 視覚と画像 千葉大学工学部
 三宅 洋一
視覚系の空間周波数特性、順応などの特性と画像設計評価への応用について著者らの研究を中心に概説する。
11:30-12:30 画像構造と画像設計 富士ゼロックス
 井出 収
画像構造の観点から、電子写真プリントの画質を銀塩写真や印刷と比較し、画質改善の方向性を議論する。
13:30-14:30 カラー画像評価の現状 ミノルタ
 坂谷 一臣
カラー画像に求められる色再現性や粒状性などの主な画質項目に関して、その測定原理や評価方法について解説する。
14:40-15:40 電子写真と印刷の新しい関係 水上印刷
 荻野 正彦
PODとしての電子写真を印刷会社がどう使うか、また、プルーフとしてはどうか。技術的動向とマーケティングの実践を語る。
15:50-16:50 画像機器の環境負荷の評価と低減策(ライフサイクルアセスメント) 富士ゼロックス
中島 博
環境負荷を商品の各ライフステージで把握するLCAの考え方と画像機器での実施例を説明し、各ステージでの負荷低減策を紹介する。




  
2日目は第1会場と第2会場に別れての講演が行われます。

第2日目 [7月19日(木)] 第1会場 (大ホール)

 時 間 

題  目

 講  師 

    内   容    
9:00-10:10 カラー電子写真概論 リコー
 沢山 昇
アナログからデジタルに変わることで、電子写真方式のカラー複写機はどの様に進歩したかを概観する。その中で、ヒトの視覚を物差しにして各サブシステムの到達レベルを評価する。また、今後の進むべき方向への私見を述べる。
10:20-11:20 電子写真感光体の基礎と高耐久化技術 コニカ
 伊丹 明彦
電子写真有機感光体の概説を中心に最近の高耐久化技術の動向も交えながら解説する。
11:30-12:30 トナー/現像剤の基礎と動向(重合トナーと粉砕トナー) コニカ
 山崎 弘
電子写真現像剤の基礎と最近の技術動向について概説し、近年話題の重合トナーの動向についても紹介する。
13:20-14:20 現像プロセスの考え方とシミュレーション キヤノン
 仲野 正雄
電子写真現像プロセスの概要。現像システムの考え方とそれに基づく解析手法・シミュレーションを紹介し解説する。
14:30-15:40 省エネ定着技術と動向 リコー
 藤田 貴史
リコーのQSU(Quick Start Up)技術を含めた、最近の電子写真省エネ定着技術を概説する。
15:50-16:50 タンデムカラープリンター用LEDの基礎と動向 沖データ
 安孫子 一松
LED光源をタンデムカラープリンターに適応するための技術を基礎から技術動向について述べる。

第2日目 [7月19日(木)] 第2会場(多目的ホール)

 時 間 

題  目

 講  師 

    内   容    
9:00-10:10 インクジェットの高画質化・高速化 セイコーエプソン
 角谷 繁明
近年のカラーインクジェットプリンタ高画質化の原動力となった各技術要素について解説する。
10:20-11:20 画像機器用色材の現状と将来動向 大日本インキ
 田中 正夫
カラートナー、インクジェットに用いられる顔料の現状と将来展望を概説する。 
11:30-12:30 デジタルカメラを考慮したBJプリンタ. カラー画像処理技術 キヤノン
 蒔田 剛
写真画質を実現するためのBJカラー高画質化技術として、階調性・粒状性・解像度・色再現性に関する画像設計を紹介する。
13:20-14:20 画像記録用紙の基礎と動向 画像研究所
 畑 幸徳
紙の素材であるセルロース繊維と白色顔料の寸法が原因で生じる紙の表面粗さとフルカラープリントの画質の関係を説明する。
14:30-15:40 湿式電子写真技術の基礎と今後の動向 リコー
 板谷 正彦
従来の湿式電子写真技術をレビューし、その課題を明確にして次世代液体現像技術の方向性について論じる。
15:50-16:50 デジタルペーパー 東海大学工学部
 面谷 信
次世代メディアとして期待されるデジタルペーパーについて、コンセプト、達成要件、開発動向等を概説する。


 

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